デメリットとは

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古くから販売されている生命保険に、「養老保険」があります。

養老保険の最も分かりやすい特徴は、保障されることになる死亡保険金と、満期を迎えた時に支払われる満期保険金が同額ということです。簡単に言えば、銀行の定期預金に死亡保障が「付属」で付いている保険と言えます。付属という意味は、保険料が高い割には死亡保険金の額が少ないからです。

養老保険は貯蓄を目的としている保険でもあるので元本割れすることが無く、必ず、支払った保険料の総額より受け取る満期保険金の方が多くなります。しかし、養老保険は入院保障や3大疾病保障などの特約を付けて販売されていることが多く、特約の保険料は掛け捨てであることから、結果的には、満期保険金より払込保険料の方が高いというのが実態です。

ただ、養老保険単体で考えると、銀行の定期預金よりも利率が良い上、死亡保障が付いているので、利用者にとってはメリットのある保険となっています。

反面、養老保険のデメリットと言えるのが、途中で解約すると、払い込んだ保険料分が返ってこないということと、景気がインフレになっていると満期保険金の価値が目減りするということです。

ちなみに、保険会社が養老保険を単体で販売しないのは、現在のような低金利の時代に、将来の満期保険金を約束するような商品を売ることはリスクが大きすぎるからです。

 

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